女性皮膚科医による女性専門の皮膚科クリニックです

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2024年9月に開催された第88回日本皮膚科学会東部支部学術大会で『Dysplastic nevus を考える』を発表し、会長賞を受賞しました。一個体にDysplastic nevusが多発する場合、メラノーマのリスクが高まる事実があることから、ダーモスコピーを用いたスクリーニング方法について提案しました。» トピックス

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2022年4月22日放送のNHK:Eテレ「あしたも晴れ!人生レシピ(紫外線対策)」で、『40代からの紫外線による肌悩み〜予防と対策〜』をテーマにシミ・シワのでき方や日焼け止めの塗り方、肌に良い食事、紫外線対策ファッションについて解説しました。» トピックス

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2021年5月27日放送のテレビ東京「なないろ日和!(肌荒れ、乾燥、口臭…マスクの悩み解消法)」で、マスク下の肌トラブルの原因と対処法について、にしおかすみこさんとの対談で解説しました。» トピックス

診療時間

 
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*日曜・月曜・火曜・祝日は休診いたします。

臨時休診日のお知らせ

    メディア掲載

      2025.02 皮膚科の臨床 2025年02月号(vol.67 No.02)代謝異常症

      Ackermanの著書『A Philosophy of Practice of Surgical Pathology:Dermatopathology as Model(皮膚病理学を範型とする診断病理学の実践哲学)』の内容を斎田俊明先生との対談によって進めていく第35回目。「Taking the Subject(not Oneself)Seriously」というタイトルで書かれています。本章は、プロとしての皮膚病理医のあり方が論じられていて、生きている人間から採取された標本を正しく診断するという重大な任務を負っている病理医は、仕事の重要性を認識し、その任務を果たすために全力を注ぐべきだと述べています。

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      2025.01 シーボン.ビューティージャーナル 1月22日

      「冬の乾燥小ジワ対策」の記事を掲載しました。

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      2025.01 皮膚科の臨床 2025年01月号(vol.67 No.01)血管炎

      Ackermanの著書『A Philosophy of Practice of Surgical Pathology:Dermatopathology as Model(皮膚病理学を範型とする診断病理学の実践哲学)』の内容を斎田俊明先生との対談によって進めていく第34回目。「Skepticism, Reflection, Resistance, Responsibility and Tenacity」というタイトルで書かれています。病理学においては、これまで定説とされていたものに対して、常に懐疑的、批判的であることが大事であり、その姿勢は過去の自らの考えに対しても言える。そして、そのような姿勢を持つことで、新たな革新的理論へと進化させることができるとAckermanは述べています。

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      2024.12 シーボン.ビューティージャーナル 12月25日

      「冬の乾燥くすみ対策」の記事を掲載しました。

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      2024.12 皮膚科の臨床 2024年12月号(vol.66 No.13)悪性上皮系腫瘍

      Ackermanの著書『A Philosophy of Practice of Surgical Pathology:Dermatopathology as Model(皮膚病理学を範型とする診断病理学の実践哲学)』の内容を斎田俊明先生との対談によって進めていく第33回目。「individuality,imagination,originality」のタイトルで書かれています。病理学を学習していく過程で大切なことは、権威者の言っていることに惑わされずに、自分自身の目と頭で標本を観察、理解することだと力説しています。そういう症例を一例一例積み重ねていきながら、自分自身のオリジナルの教科書が作成されるのだと述べています。

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      2024.11 皮膚科の臨床 2024年11月号(vol.66 No.12)壊疽性膿皮症の最新知見と実践的アプローチ

      Ackermanの著書『A Philosophy of Practice of Surgical Pathology:Dermatopathology as Model(皮膚病理学を範型とする診断病理学の実践哲学)』の内容を斎田俊明先生との対談によって進めていく第32回目。この回では、誤診の医事裁判をめぐる問題を取り扱っています。不注意やいいかげんな診断行為のために生じる誤診と、全力を尽くして検討したにもかかわらず、難しい症例のために生じる誤診は区別すべきだと述べています。しかし、いずれにしても医療裁判は医師にとってきわめて深刻な問題であることから、学生時代に、精神的ケアも含めた医療訴訟に関しての教育プログラムを設けるべきだと記しています。

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      2024.10 皮膚科の臨床 2024年10月号(vol.66 No.11)細菌感染症

      Ackermanの著書『A Philosophy of Practice of Surgical Pathology:Dermatopathology as Model(皮膚病理学を範型とする診断病理学の実践哲学)』の内容を斎田俊明先生との対談によって進めていく第31回目。病理医は、先入観なしに組織切片に向き合って所見を検討し、最後に臨床情報と照らし合わせて診断を下すべきである。しかし、臨床所見や病歴が病理診断の確定に役立つ一方で、診断のさまたげになることがあることも指摘しています。たとえば、患者の記憶が不確かであったり、思い違いや誤記によって診断が覆ってしまうこともあるので、臨床診断の記載には注意が必要であると警告しています。

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      2024.09 皮膚科の臨床 2024年09月号(vol.66 No.10)薬疹

      Ackermanの著書『A Philosophy of Practice of Surgical Pathology:Dermatopathology as Model(皮膚病理学を範型とする診断病理学の実践哲学)』の内容を斎田俊明先生との対談によって進めていく第30回目。「診断法の限界」というテーマで書かれています。病理医が診断を下す際、人間なので時には誤診を犯すことがあるとした上で、それを最小限に食い止めるためには、再度病歴の確認や臨床医への問い合わせ、過去の標本(があれば)の確認が必要であるとしています。また、翌日頭がクリアの状態で再度顕微鏡を見直すと全く違う所見が見い出せることもある、と記しています。

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