女性皮膚科医による女性専門の皮膚科クリニックです
メディア掲載
2023.03 皮膚科の臨床 2023年03月号(vol.65 No.3)悪性上皮系腫瘍

Ackermanの著書『A Philosophy of Practice of Surgical Pathology:Dermatopathology as Model(皮膚病理学を範型とする診断病理学の実践哲学)』の内容を斎田俊明先生との対談によって進めていく第12回目。「錯覚と現実」というテーマで書かれています。皮膚病理組織診断における錯覚(誤診)を防止するには,診断の落とし穴や診断の手掛かり所見をなるべく多数知っておく必要があり、また過去に経験した類似の誤診症例を思い起こすことも役に立つことが記載されています。

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2023.02 皮膚科の臨床 2023年02月号(vol.65 No.2)真菌症

Ackermanの著書『A Philosophy of Practice of Surgical Pathology:Dermatopathology as Model(皮膚病理学を範型とする診断病理学の実践哲学)』の内容を斎田俊明先生との対談によって進めていく第11回目。病理診断という形態学的判断は100%主観的なものであるため、研究者が合意した確かな診断基準が存在しなければ,首尾一貫した確実な診断を行うことができないことを説いています。また、用語の定義や、再現性のある正確で信頼に足る診断基準は、症例の積み重ねで新たな事実が明らかになれば改訂、改良する必要がある事も記されています。

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2023.01 2022 シーボン.美肌コンテスト

全国のシーボンサロンに通うお客様たちの中から今年のコンテストにエントリーしたのは3061名。肌のキメやホワイト画像、ブルー画像などの観点から優秀賞に選ばれた5名の方の肌データーを審査してコメントしました。

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2023.01 皮膚科の臨床 2023年01月号(vol.65 No.1)免疫チェックポイント阻害薬による免疫関連有害事象(irAE)

Ackermanの著書『A Philosophy of Practice of Surgical Pathology:Dermatopathology as Model(皮膚病理学を範型とする診断病理学の実践哲学)』の内容を斎田俊明先生との対談によって進めていく第10回目。一つの疾患が多彩な現れ方をするというテーマで、たとえば、類乾癬に分類されている種々の皮膚疾患は本質的には菌状息肉症であること(これには異論もありますが)や、BCC も臨床・組織学的に多数の病型があり、年齢が進むと二次性腫瘍として生じてくることもある。そういう点も含めて多彩な現れ方を示すことを知っておかなければならないことを説いています。

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2022.12 Yoga Journal Online 12月24日

更年期世代の顔にできる「赤いシミ」の中には早期癌が隠れている可能性があります。その見分け方を解説しました。

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2022.12 皮膚科の臨床 2022年12月号(64巻 13号)膠原病

Ackermanの著書『A Philosophy of Practice of Surgical Pathology:Dermatopathology as Model(皮膚病理学を範型とする診断病理学の実践哲学)』の内容を斎田俊明先生との対談によって進めていく第9回目。病変の一生(時間的推移)というテーマで、各疾患は初期,最盛期,晩期という時間的な推移を示し,それを構成する個々の皮疹も経過とともに変化する。人間が新生児から老人まで時とともに変わっていくように,病変も経過によって大きく変化するので、病理医は病変の時間的推移の全行程を頭に入れておかなければならないと書かれています。

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2022.11 Yoga Journal Online 11月26日

肌質への誤解が肌老化を進めています。更年期の正しいスキンケア方法を解説しました。

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2022.11 あしたがちょっと健康に HELiCO 11月25日

薄毛対策の方法を解説しました。

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2022.11 皮膚科の臨床 2022年11月増大号(64巻 12号)皮膚科領域における細菌・抗酸菌感染症の最新トピックス

Ackermanの著書『A Philosophy of Practice of Surgical Pathology:Dermatopathology as Model(皮膚病理学を範型とする診断病理学の実践哲学)』の内容を斎田俊明先生との対談によって進めていく第8回目。皮膚科医は皮膚病理学に重きを置いたうえで,一般病理学の基礎も修める必要がある。それは皮膚科学が他の臓器にも病変をきたす全身疾患を取り扱うだからである。ただし、両者を完璧に履修しようと思うとどちらも中途半端に終わってしまうので、あくまでも皮膚病理に重点をおくべきであると書かれています。

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2022.10 あしたがちょっと健康に HELiCO 10月27日

白髪とのつきあい方を解説しました。

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2022.10 皮膚科の臨床 2022年10月号(64巻 11号)血管炎

Ackermanの著書『A Philosophy of Practice of Surgical Pathology:Dermatopathology as Model(皮膚病理学を範型とする診断病理学の実践哲学)』の内容を斎田俊明先生との対談によって進めていく第7回目。皮膚科医は皮膚病理組織学を理解することによってはじめて,どうしてそのような臨床所見を呈するのかを理解することができる。皮膚科学の熟達には皮膚病理組織学の知識が欠かせないことが書かれています。

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2022.09 皮膚科の臨床 2022年09月号(64巻 10号)肉芽腫症

Ackermanの著書『A Philosophy of Practice of Surgical Pathology:Dermatopathology as Model(皮膚病理学を範型とする診断病理学の実践哲学)』の内容を斎田俊明先生との対談によって進めていく第6回目。皮膚病理組織学の修得には臨床皮膚科学の知識は不可欠です。皮膚科医は臨床所見から病理組織像を想像することで臨床の認識能力を養うことができると書かれています。

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2022.08 CanCam 10月号

「毛を制するものが、顔印象を制す!」という内容で顔のうぶ毛の剃り方を解説しました。

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2022.08 皮膚科の臨床 2022年08月号(64巻 09号)蕁麻疹・痒疹

Ackermanの著書『A Philosophy of Practice of Surgical Pathology:Dermatopathology as Model(皮膚病理学を範型とする診断病理学の実践哲学)』の内容を斎田俊明先生との対談によって進めていく第5回目。言葉を正確に使うことができなければ(病理用語が正しく定義されていなければ)、思考の正確さは得られない(病理学者同志の言葉に混乱が生じて意思伝達がうまくいかなくなる)。

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2022.07 皮膚科の臨床 2022年07月号(64巻 08号)角化症・炎症性角化症

Ackermanの著書『A Philosophy of Practice of Surgical Pathology:Dermatopathology as Model(皮膚病理学を範型とする診断病理学の実践哲学)』の内容を斎田俊明先生との対談によって進めていく第4回目。組織を読む時の心得:「Open Mind, Accurate Observation, Profound Knowledge, Critical Thinking,Reasonable Interpretation」について解説されています。

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2022.06 MyAge 2022 夏号 Vol.27

『素敵女医の「推し活」は何に効く?』で、羽生結弦さんが推しであることが紹介されました。[PDF:1.4MB]

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2022.06 大元気 2022夏号(湧永製薬)

大元気 2022夏号(湧永製薬発行情報誌)[PDF:922KB]

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2022.06 皮膚科の臨床 2022年06月号(64巻 07号)薬疹・薬物障害

Ackermanの著書『A Philosophy of Practice of Surgical Pathology:Dermatopathology as Model(皮膚病理学を範型とする診断病理学の実践哲学)』の内容を斎田俊明先生との対談によって進めていく第3回目。病理診断の誤診を防ぐためには、皮膚の発生学,正常組織,部位別特徴について正確な知識を身につける必要があり、特に付属器腫瘍・過誤腫の診断・鑑別において毛包・脂腺・アポクリン腺が発生学的に同一原基であるという知識は重要である。

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2022.05 皮膚科の臨床 2022年05月号(64巻 06号)ウイルス感染症

Ackermanの著書『A Philosophy of Practice of Surgical Pathology:Dermatopathology as Model(皮膚病理学を範型とする診断病理学の実践哲学)』の内容を斎田俊明先生との対談によって進めていく第2回目。皮膚疾患を歴史的視点に則って学ぶことの重要性が記されています。

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2022.04 [NHK:Eテレ]あしたも晴れ!人生レシピ 4月22日(4月28日再放送)

「紫外線対策」

『40代からの紫外線による肌悩み〜予防と対策〜』をテーマにシミ・シワのでき方や日焼け止めの塗り方、肌に良い食事、紫外線対策ファッションについて解説しました。

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2022.04 皮膚科の臨床 2022年04月号(64巻 04号)悪性上皮系腫瘍

「皮膚科の臨床」で、《Ackermanの『診断病理学の実践哲学』を読む》の連載が始まります。皮膚病理学の世界に偉業を残した故Ackerman先生の最後の著書には、医の倫理から皮膚病理診断の具体的知識までが魅惑的な文体で綴られています。
斎田俊明先生と私の対談形式で、読み進めていきます。
第1回は、“診断病理学が目指すところはすべて、患者の診察である” という内容です。

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2021.08 東京新聞 暮らすめいと 8月号

マスク日焼けの予防についてコメントしました。

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2021.07 MyAge 2021 夏号 Vol.24

『素敵女医の夏冷え&むくみ対策は』で、ゴースト血管対策にルイボスティーを紹介した記事が掲載されました。[PDF:980KB]

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2021.05 [テレビ東京]なないろ日和! 5月27日

「肌荒れ、乾燥、口臭…マスクの悩み解消法」

マスク下の肌トラブルの原因と対処法を、にしおかすみこさんとの対談で解説しました。

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2021.03 [NHK:Eテレ]あしたも晴れ!人生レシピ 2月26日(3月5日再放送)

「マスクの悩みを解決!肌荒れ対策 メーク術」

マスク肌荒れの2大原因、摩擦と蒸れのメカニズムと対策を解説しました。

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2021.02 ELLE girl 2月5日

唇の乾燥の原因は、マスクの刺激だけではありません。舐めたり剥いたりするクセや食生活の乱れ、ストレスや日焼けでも起こります。治すためのケア方法を解説しました。

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2021.01 Schick for Women

2021年1月発売の「シック ハイドロシルクSALON+」の推奨コメントを書きました。
肌へのフィット感を最大限に追求した商品。カーブのあるところや一枚刃では剃りにくいデリケートな場所など、力を入れずに簡単に剃れるのが利点です。
スキンケア発想のシェーバーでワンランク上の仕上がり シック ハイドロシルク「SALON+(サロンプラス)」1月22日(金)新発売(PR TIMES)

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2020.12 美ST 2月号

「40代のかゆみ」は、肌質だけでなく、ホルモンバランスの崩れや生活習慣、スキンケアも影響しています。原因やその対策について解説しました。

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2020.12 女性セブン 1月1日号(12月10日発売)

肌に良いマスクの記事やマスクにまつわる様々な肌トラブル解決法を紹介しました。[PDF:922KB]

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